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ふわふわMy life~17歳の、17日分の日記~
¥770
今を生きる、ある高校生の日記。文章を書くことを「苦行でしかない」と話す高校生が、「17歳だから17日だけ頑張ってみた」キロクです。 たとえば ■3月2日(日) 英検準2級2次試験を受けました! ■3月13日(木) 日記1日目からだいぶ経ちました・・・・・・ 正直、日記を書くことが面倒くさくなってきたんですけど 書こうと奮い立ちました ■3月14日(金) 毎週金曜は英会話レッスンの日です ■3月15日(土) おじいちゃんとお母さんとコメダ珈琲店でモーニング ■3月16日(日) 私の作品が展示されるということで京都まで見に行ってきました ・・・・・・といった何気ない日々のことを、気ままに書き綴っています。 誰もが、ほかの誰かには生きられない、日々を生きています。 ページ数:26ページ 判型:B6判 著者プロフィール Chie(著) 3歳の頃から母に巻き込まれて一緒に、友だちにお手紙を書くようなフリーペーパー『えんを描く』をつくり始める。「もう、そろそろやめる」と言いながらも、高校3年生の現在も引き続き、制作に関わる。この数年は「好奇心もりもり」をモットーに、やってみる直前はちょっぴり「めんどうくさいなぁ」(その“めんどうくさい”には不安や緊張ゆえのものが含まれる)なんて思ってしまうけれど、いろんなことにトライ中。たとえば、2年生の1年間では、高校で美術コースにコース変更、絵画教室、英会話レッスン、高校生記者、国際交流イベント参加、ユネスコ部&放送部の掛け持ち・・・・・・など。この本づくりもその一環。そういったトライの先に実感していることは「いろんな出会いに恵まれる」。新しいことはいつも不安や緊張もつきまとうもの。しかし、出会いがあり、それがまた次の何かにつながるから、「また頑張ろう!」と勇気をもらえるという。
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“すぐには”わからない、を楽しむ。ハナミズキDAYS
¥770
※2025年5月10日以降の発送となります。 季節ごとに「あれ? 確か、ハナミズキの木だったよな?」と ふとたちどまらせてくれる、ハナミズキの木。 季節ごとにさまざまな姿を見せてくれるので、 その変化を追いかけています。 インターネットで、ぱぱっと調べたり知ったりできる現代において、 「“すぐには”わからない」ことを楽しんでいます。 2023年3月19日からスタート。 2025年3月19日までの2年間、気ままなキロク。 ページ数:31ページ 判型:A5判 著者プロフィール: 小森 利絵(著) 「“あなた”がふと空を見上げたくなるメッセージを届け続けたい」。2008年から編集プロダクションや広告代理店、ウェブ制作・運営会社等に所属し、編集・ライティングの経験を積む。2014年からフリーライターに。主に、人物インタビューに注力している。高校生の娘と一緒にフリーペーパー『えんを描く』発行、お手紙を書く時間を楽しむ会「おてがみぃと」主宰、お手紙がある暮らしを書き綴るコラム「おてがみじかん」連載なども。
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フリーペーパー 創刊15周年記念セット
¥330
2010年から母娘で 「“フリー=自由”な“ペーパー=紙媒体”」をつくっています。 日々さまざまなニュースを見ながら、 つらくなったりかなしくなったり。 なんで、こんなことが起こるんだろうと思うことがあります。 この現実を変えるほどのことはできないけれど、 たとえば「近所の人にあいさつをする」 「エレベーターで乗り合わせた人と天気の話をする」 「最近、連絡をとっていない友だちにメールを送ってみる」など、 日常のささやかなことから つながっていくものがあるのではないかなと思いました。 近所の人にあいさつをしていたら、 おじさんから「あんたがあいさつをしてくれるだけで嬉しいわ」と お寿司をお裾分けしてもらったり、 おばさんから「家の電灯を変えられへんから手伝ってくれへん?」と 頼まれたり。 私もそう、おなかに娘がいる時に 道ですれ違った知らないおばさんから 声をかけられて励まされたことがありました。 一人ひとりが目の前にいる人にそうしていったら、 世界はどうなるでしょう。 そんなことを考えながら、つくり続けています。 そのフリーペーパーの、 母娘それぞれの思い出深い バックナンバーベスト3を同封しました。